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おきなわ環境クラブの新着情報

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平成24年度コカ・コーラ環境・教育財団の寄付金による活動

国場川(漫湖湿地)の水環境改善に向けた啓発活動」

・テーマ:プログラムを通して漫湖湿地の水環境問題について知ろう!
・期間:平成24年度6月~10月中
・対象:国場川流域住民
・内容:
 国場川(長堂川・饒波川)流域に住む小・中・高及び「こどもエコクラブ」の希望団体に向けて、「講義」、「視察」、「実習」、「まとめ」の4科目をセットプログラムとして実施する。

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このプロジェクトは、那覇市国場川河口域(漫湖湿地)の現状と課題を認識し、「水資源」の大切さを知ることで、自分たちが出来る各流域(セクター)の役割について意見交換がされることを目的に、中・上流域の学校へ向けて啓発活動の実施を企画しました。

この4ヶ月間の活動を少しご紹介します~。
漫湖空中写真(1998年)


今年4‐5月、中・上流域の各学校へ意識/ニーズ調査を行なった結果、高等学校4校、小学校1校、児童クラブ1団体の、計6団体から参加希望を受け、調整を進めながら6月よりプロジェクトを開始しています。

6月実施の小学校では、当クラブ会長から「私たちが出したゴミや水はどこへ?」というテーマで講義が行われ、上流のポイ捨てゴミが、下流の「漫湖(ラムサール条約登録湿地)に漂着している現状や、自分たちの生活排水が汚染のほぼ原因であることを知って驚いた様子でした。
小学校出前講座「講義」の様子

児童クラブの視察では、暑さにも負けず、カニやトントンミーなど漫湖に棲む生き物に子供達は夢中でした。
漫湖水鳥湿地センター木道の観察様子


また、7月前半に行なった高校生の実習では、自校の支流河川と本流河川で、水生生物調査・簡易水質・簡易ゴミ調査を体験し、汚染について自分たちで検証を行いました。
校内支流の「水生生物調査」様子

さらに7月後半、2校合同での実施「まとめ」では、受講した3日間のプログラムを振り替えり、それぞれの印象やアイデアなど、これまで知らなかった『漫湖』について五感で感じたことを互いに共有し合いました。
グループディスカッションの様子

そして自分たちにもできることとして、生徒から出た発表は、

・「学内にポイント制のゴミ箱を置き、貯まったら何かプレゼント!」
・「ゴミにならない発泡スチロールを開発する」
・「夏の課題研究にして更に調査してみたい」
・「学内のオープンキャンパスで学んだことを来場者に向けて発信をしたい」…


などなど、さっそく行動しようと思い立つ意見や、楽しいアイデアが飛び交い、高校生ならではの発想に大変感心させられました。


まだ10月まで実施は続きますが、それぞれ足元の環境問題を知る大変良い「きっかけ」となっているようです。

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